映画「呪術廻戦0」のエンドロール後のミゲル&乙骨の食事シーン。
何を食べていたのか気になる!
ここでは乙骨が美味しそうに食べていたメニューをまとめています。
乙骨が「肉じゃが」と言っているものは?
場所 | ケニア |
乙骨が「肉じゃが」と言っている食物 | カランガ |
味 | ケニアで日常的に食されているビーフシチューのような料理で、トマトベース。 意外とさっぱりとしていて、味付けはロイコというケニアの調味料が使用されます。見た目よりも薄味であることがほとんど。 |
レシピ | ビーフ、トマト、ジャガイモを煮込むだけという比較的簡単な料理。 日本で作る場合、ロイコは手に入りにくいので、ターメリックやクミン、コリアンダーシートなどのスパイスを使用するといいでしょう。 |
「ナン」みたいな、「クレープ」みたいなのは?
カランガをのせている、ナンみたいな食べ物 | チャパティ |
味 | 素朴でシンプルな薄いパンもしくはクレープのようなもので、ごく薄い塩味と全粒粉そのものの味。 現地で日常的に食されており、カレーやカランガと一緒に提供されます。 |
レシピ | 全粒粉と水、塩適量を混ぜ合わせ、少し寝かせた後に伸ばしてフライパンなどで焼き上げます。 発酵は行いません。 |
ミゲルのいう「ロコイ」とは?
調味料名 | おそらくユニリーバ・ケニアが販売する「Royco(ロイコ)」。 商品名のためか映画では「ロコイ」に変えてあります。 |
味 | 先に少し触れましたが、ロイコはケニアでよく使用される万能調味料です。 日本でいう、だしの素や「ウェイパー」などの立ち位置に近いかも。 コリアンダーやターメリック、ジンジャー、シナモン、クミン、フェンネルなどのさまざまなスパイスが使用されており、ロイコを入れると何でもケニア風味になるとか…。 |
まとめ
・カランガはケニアのビーフシチューのようなもの
・チャパティは全粒粉の薄焼きパン
・ミゲルの言うロコイ=ロイコはケニアの万能調味料
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