呪術廻戦アニメ2期どこからどこまで？何クール？

懐玉・玉折編では過去にさかのぼり、五条や夏油の過去が語られます。

懐玉編では星漿体である天内理子の護衛を命じられた二人。伏黒甚爾の襲撃を受け、一旦五条は殺され夏油も敗北しますが、反転術式で復活した五条は最終的に伏黒甚爾を殺害するに至ります。

玉折編では高専3年になり、特級呪術師に昇格した二人ですが、少しずつずれが生じ、夏油はそれまでの自分の信念が揺らぎ始めているのを自覚します。

そして、物語は大きく動き、唯一無二の親友であった五条と夏油が決別するに至った経緯が描かれます。

漫画では起首雷同編の後、懐玉・玉折編の前に掲載されていた閑話的な内容。虎杖が前の学校で一緒だった同級生が登場します。

物語の舞台は過去から現在へ。呪術高専の交流会で抱いた違和感から、高専内に内通者がいることは明らかでしたが、その内通者が与幸吉であることが判明します。

自身の体を治してもらうことを条件に夏油のスパイとして活動していたのが…。

2018年10月31日、一般人をも巻き込んで五条悟の封印を主目的とした大事件が勃発します。首謀者は偽夏油を中心とした特級呪霊。最終的には五条は生きた結界・獄門疆によって封印されます。

一方、宿儺の器である虎杖の扱いについて夏油一派の中で争いが始まり…。そしてついに偽夏油の正体が明らかになります。