【呪術廻戦】編の順番一覧！（単行本&アニメ）

『呪術廻戦』もだいぶ巻数が増えてきましたね。

巻数が多くなってくると、どこにどんな話が書いてあったか忘れがち。

ここでは、物語の編の順番を一覧にしました。

お探しの編が

「何巻何話なのか？アニメは何話なのか？」

がわかります。

「呪術廻戦」編一覧！

編名	何巻何話	アニメ
東京都立呪術高等専門学校 （百鬼夜行編）	0巻	劇場版「呪術廻戦0」
始まり	1巻1話〜1巻5話	アニメ1期 1〜3話
呪胎戴天編	1巻6話〜2巻9話	〃 4〜5話
虎杖死亡後	2巻10話〜3巻18話	〃 6〜8話
幼魚と逆罰編	3巻19話〜4巻31話	〃 9〜13話
交流会編	4巻32話〜7巻54話	〃 14〜21話
起首雷同編	7巻55話〜8巻63話	〃 22〜24話
懐玉・玉折編（過去編）	懐玉編：8巻65話〜9巻75話 玉折編：9巻76話〜79話	アニメ2期 懐玉編：25〜28話 玉折編：29話 ※話数は1期からの連番 ※8巻64話は閑話のためアニメでは除く
宵祭り編	9巻79話〜10巻82話	〃 30話〜 ※8巻64話の内容も含む ※宵祭り編はアニメでは渋谷事変編に組み込まれている
渋谷事変編	10巻83話〜16巻136話
渋谷事変 その後	16巻137話〜17巻147話 18巻153話〜159話
葦を啣む編	17巻148話〜152話
死滅回游編	18巻160話〜

東京都立呪術高等専門学校（百鬼夜行編）

＜概要＞

乙骨憂太（おっこつゆうた）には、6年前に死別した婚約者・祈本里香が特級過呪怨霊となってとりついていました。

里香を制御しきれずにいた乙骨ですが、呪術高専に入学し、里香の解呪を試みることにします。

そんな中、非術師を皆殺しにしようとする夏油傑（げとうすぐる）たちは12月24日の百鬼夜行を計画。

同期を傷つけられて怒る乙骨と里香の迫力がハンパないストーリーとなっています。

0巻の内容は2021年冬に映画化。

https://jujutsukaisen.jp/
https://jujutsukaisen-movie.jp/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%AA%E8%A1%93%E5%BB%BB%E6%88%A6

始まり

＜概要＞

すばらしい身体能力を持ちながら、なぜかオカルト研究会に入り浸っている虎杖悠二（いたどりゆうじ）。

宿儺（すくな）の指の封印が解かれたせいで、強力な呪いが虎杖の高校を襲います。

宿儺の指を回収しにきていた伏黒恵と共に呪いを相手に戦いますが、呪力のない虎杖には呪いを祓うことはできません。

そこで虎杖は、呪力を得るために宿儺の指を飲み込むという驚きの行動にでます。

呪胎戴天編

＜概要＞

虎杖、伏黒、釘崎の3人が派遣されたのは、特級仮想怨霊の呪胎が確認された少年院。

格上の呪霊を相手に勝ち目のない虎杖は、宿儺を呼び出して対応させようとします。

おかげで呪霊は倒すことができましたが、宿儺は虎杖が戻ってくる前に彼の心臓を取り出し、体を再起不能に。

宿儺の自我を封じ込めた虎杖でしたが、かわりに命を落としてしまいます。

虎杖死亡後

＜概要＞

虎杖の死体は呪術高専の医師・家入硝子のもとに運ばれますが、虎杖の意識は宿儺の生得領域の中で生きていました。

虎杖は宿儺から出された条件を飲んで生還。

呪術高専の教師で最強の呪術師である五条悟は、虎杖の生還を周りには秘密にして、特別な特訓をさせることにしました。

一方で伏黒や釘崎も、呪術高専の先輩たちのもと、もっと強くなることを誓います。

幼魚と逆罰編

＜概要＞

映画館で高校生の変死体が見つかったため、七海と虎杖は捜査に繰り出します。

犯人候補に浮上してきたのは被害者と同じ高校に通う吉野順平。

彼はいじめてきた同級生に復讐するため、呪霊である真人に呪いについて教えてもらっていました。

虎杖と仲良くなりますが、母を呪い殺されたことで激怒。呪いで攻撃し始めて…。

交流会編

＜概要＞

東京校と京都校が力を競う姉妹校交流会。

宿儺の器である虎杖が復帰すると、京都校の生徒たちは彼を殺そうとしてきます。

京都校3年の東堂葵は、性格はめちゃくちゃですが強さはピカイチ。

途中乱入してきた花御vs東堂と虎杖の戦闘シーンはかなり見ごたえがありますよ。

起首雷同編

＜概要＞

八十八橋で肝試しをした学生が呪い殺されるという事件が発生し、虎杖、伏黒、釘崎は現場に向かいます。

肝試しから何年もたって呪いが発動したのは、虎杖が宿儺を受肉させたことが関係。

さらには宿儺の指を回収しにきていた壊相（えそう）、血塗（けちず）とも遭遇してしまい絶対絶命の3人。

3人の呪術師としての成長が試されます。

懐玉・玉折編（過去編）

懐玉編

＜概要＞

8巻65話から過去編。

時はさかのぼり、五条、夏油、家入が高専2年生だったときの話です。

呪術界の結界の強度を底上げしている天元様。

不死ではあるが”不老”ではない天元様は、500年に1回”星漿体”と呼ばれる人間と同化し肉体の情報を置き換える必要があります。

五条と夏油は”星漿体”である少女の護衛を任されますが、それは同時に少女の抹消を意味する任務でもありました。

玉折編

＜概要＞

星漿体の少女の護衛と抹消の任務を通じて、最強の術式を習得し、最強の呪術師となった五条。

一方で夏油は、非術師たちの無知な行動を前に、自分のするべきことは何なのか困惑しはじめます。

親友であったはずの五条と夏油が、どうして別々の道を歩むことになったのかが描かれています。

宵祭り編

＜概要＞

健康な肉体を欲していた京都校の与幸吉（メカ丸の本体）は、真人の「無為転変」で体を治すこと、京都校の人間には手を出さないことを条件に、夏油らの内通者として高専の情報を横流ししていました。

花御が京都校のメンバーに手を出したため、情報提供の継続を辞退。

与幸吉と真人の戦闘が開始します。

渋谷事変編

＜概要＞

10月31日に渋谷を中心に半径約400メートルの帳（とばり）がおろされます。

たくさんの一般人を人質にとられ、五条は獄門彊（ごくもんきょう）の中に閉じ込められることに。

高専の呪術師たちは総出で戦いますが、じわじわと戦力を削られていきます。

渋谷事変 その後

葦を啣む編

死滅回游編

参考：https://jujutsukaisen.jp/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%AA%E8%A1%93%E5%BB%BB%E6%88%A6