【呪術廻戦】京都校メンバー一覧！キャラの学年や先生も整理

ここでは交流会編に出てくる京都校メンバーを一覧にしました。

交流戦の内容や戦績もまとめています。

京都校メンバー一覧！キャラを校長・先生・学年別で整理

京都校の学長（校長）と先生

名前	読み方	役職	呪術師の階級	特徴
楽巌寺 嘉伸	がくがんじ よしのぶ	学長	不明	呪術界の保守派筆頭
				見なりや呪力はロック 耳・鼻・口ピアス、エレキギターの音で衝撃波
				五条とは折り合いが悪い
庵 歌姫	いおり うたひめ	2年生担任	準1級	顔に傷、巫女装束
				五条、夏油の先輩

京都校3年

名前	読み方	呪術師の階級	術式	特徴
東堂 葵	とうどう あおい	1級	不義遊戯（ブギウギ）	顔に傷、ドレッドヘア
				虎杖のことを「マイブラザー」「親友」と称している
				高田ちゃん（高身長のアイドル）の追っかけ
加茂 憲紀	かも のりとし	準1級	赤血操術（せっけつそうじゅつ）	安倍晴明を彷彿させる雰囲気
				御三家「加茂家」の出身
西宮 桃	にしみや もも	2級	付喪操術（つくもそうじゅつ）	『魔女の宅急便』の先輩魔女っぽい 父はアメリカ人
				索敵が得意

京都校2年

名前	読み方	呪術師の階級	術式	特徴
禪院 真依	ぜんいん まい	3級	構築術式	禪院真希（東京校）の双子の妹
				毒舌
三輪 霞	みわ かすみ	3級		刀を使用、シン・陰流の使い手
				女子の中で一番モテる
与 幸吉 / 究極 メカ丸	むた こうきち / アルティメット メカまる	準1級	傀儡操術 （かいらいそうじゅつ）	「天与呪縛」の持ち主
				『るろうに剣心』の志々雄真実のような全身包帯姿

京都校1年

名前	読み方	階級	術式	特徴
新田 新	にった あらた	不明	反転術式	東京校補助監督・新田 明の弟
				2018年の交流会には不参加

東京・京都姉妹校交流会の戦績

呪術高等専門学校には東京校と京都校があります。姉妹校交流会はこれら2校が1年に1度行う、呪術師の技量を競う試合です。

1日目：団体戦「チキチキ呪霊討伐猛レース」

1日目は団体戦「チキチキ呪霊討伐猛レース」。

ルールはシンプル。

妨害行為もありですが、あくまで学校行事であり、互いに呪霊と戦う同志です。相手の殺害や再起不能にするような行為は禁止されています。

しかしながら、今回（平成30年年度姉妹校交流会）はルール無視。京都校メンバーは陰で「宿儺の器」である虎杖の抹殺を学長直々に命ぜられています。

指図をされたくない東堂以外は虎杖暗殺に動きます。

ー虎杖悠仁 vs 東堂葵ー

第1ラウンドは虎杖と単独行動に出た東堂の対戦。

東京校の作戦会議で東堂の足止めを任されたのが虎杖です。東堂の一方的な攻撃にボコボコにされながらも立ち上がる虎杖。ここで東堂から女性の好みを聞かれます。

東堂は「性癖がつまらない人間はそいつ自体つまらない」という考えの持ち主です。

虎杖の「ケツとタッパのデカイ女の子」という回答に東堂の妄想がフル稼働。虎杖の女性の好みが自分と同じであることは彼の琴線に触れたようで、「虎杖と自分とアイドルの高田ちゃんは同じ中学に通っており、虎杖は自分の親友である」というありもしない記憶を持ちはじめます。

この後、虎杖は京都校の他のメンバーから囲まれますが、親友妄想をもった東堂が不義遊戯の能力で加茂と虎杖の位置を入れ替え攻撃回避。東京校メンバーも揃い、そのまま2校の呪術戦が始まります。

虎杖を親友認定した東堂は彼が強くなるよう実践で呪術操作を指導していきます。

○パンダ vs メカ丸●

パンダは呪術高専東京校の2年生。感情を持った突然変異呪骸です。メカ丸は呪術高専京都校の2年生で、傀儡操術という人型ロボットを遠隔操作する術式を使います。

メカ丸はパンダを「呪骸」と見下し、刀や砲などの武器で攻撃しますが、パンダは肉弾戦で反撃します。最後はパンダがゴリラモードに変化してメカ丸のロボットを破壊します。

結果、メカ丸の棄権でパンダの勝利となります。

パンダがメカ丸に「お前の敗因は人形ナメすぎ」と言ったことと、メカ丸がパンダに「いつか…皆と一緒に…」と願うシーンが印象的。

●釘崎野薔薇 vs 西宮桃・禪院真依○

釘崎野薔薇は呪術高専東京校の1年生。芻霊呪法という特殊な術式を使います。西宮桃は呪術高専京都校の3年生。付喪操術という箒を操る術式を使います。

西宮桃は空から風の斬撃や箒で攻撃しますが、釘崎は芻霊呪法で反撃。彼女はかすめ取った箒の枝を藁人形に突き刺し、それをトンカチで打ち込みます。西宮は箒から落下。

落ちた西宮を釘崎は金槌ではなくピコピコハンマーで攻撃します。途中、禪院真依が銃で彼女を撃ち戦闘が中断されます。玉はゴム弾ですが釘崎は気絶。

釘崎が「自分が好きだ」と叫んで西宮桃に攻撃するシーンがおすすめ。

○禪院真希 vs 禪院真依●

禪院真希は東京校2年生。術式を持たない代わりに、人間離れした身体能力を持ちます。いわゆる天与呪縛の持ち主です。一方、禪院真依は京都校2年生。構築術式という無から物体を作る術式を使います。

二人は姉妹でありながら対立する関係です。

禪院家の彼女たちに対する「落ちこぼれ」扱いはひどいもので、真希は家を出ます。「（真依の手を）離さないよ」と言ってくれていた姉がいなくなり、一人禪院家に残された真依。なりたくもない呪術師になることを強いられ禪院家で惨めに生きる彼女にとって、仲の良かった姉は憎しみの対象となります。

交流戦では一対一の戦闘を行います。真希は呪具を使って真依に攻撃。彼女は自身の術式で作った弾丸で応戦します。

構築術式は呪力の消費が激しいため体への負担も大きく、真依では一日に弾丸一発を作るのが精一杯。渾身の力を込めて真希に弾丸を撃ち放つも素手で捕まれ敗退。

○禪院真希・狗巻棘 vs 三輪霞●

狗巻棘は東京校2年生。呪言師の末裔です。三輪霞は京都校2年生。シン・陰流を使う刀使いです。

三輪霞は自分の領域内で禪院真希を迎撃しようとしますが、彼女は暗器を使ったフェイクで三輪の攻撃をかわします。最後は三輪の刀を奪った真希に軍配が上がります。

真希が去り、三輪は刀を取られて呆然の中、メカ丸からかと思い電話を出るも聞こえてきたのは狗巻棘の声。彼の呪言で眠らされてしまいます。

ー伏黒恵 vs 加茂憲紀ー

伏黒は東京校1年生で、自身の影を媒介とした十種影法術を使います。加茂憲紀は京都校3年生。自分の血液と血液がついた物を自在に操る赤血操術という術式を使用します。

伏黒は建物3階廊下で満象を呼び出し加茂に向けて放水。水圧により壁が破壊され空中へ放り出される加茂。伏黒は鵺を召喚して攻撃しますが、加茂は赤縛という技で鵺を固縛します。

その直後、校内に特級呪霊の花御が現れ、二人の戦いは中断。協力して花御と戦うことになります。

2日目：個人戦から野球戦に変更

特級呪霊及び呪詛師の侵入により交流戦は中断となり、2日目の個人戦は野球戦に変更。

結果は2-0で東京校が勝ちます。（本塁打：虎杖）

結果

平成30年度姉妹校交流会の勝者は東京校となりました。