呪術高専で、虎杖悠二の先輩であり、乙骨憂太の同期として登場するパンダ。
どうしてパンダはパンダなのかについてなかなか言及されなかったため、謎は深まるばかり。
ここでは、パンダの中身や正体は何なのか、モードの種類はどんなものがあるのか分かりますよ。
パンダの正体は?中身は何?
プロフィール
・学校、学年:東京都立呪術高等専門学校2年
・階級:準二級呪術師(一級査定保留中)
・誕生日:3月5日
・身長:190cm以上
・好きな食べ物:カルパス
・嫌いな食べ物:笹の葉
・ストレス:パンダ以外の動物がちやほやされること
・性格:面倒見が良く、同期や後輩のことをよく気に掛けている。コミュニケーション能力が高く、仲間をさりげなくフォローする優しい一面も。
・趣味:パンダグッズ収集
突然変異呪骸(とつぜんへんいじゅがい)
どこに出てくる?:5巻38話「京都姉妹校交流会ー団体戦⑤ー」
内側に呪いを宿し、自立可能な無生物のことを総称して「呪骸」と呼びます。
東京校の夜蛾学長は呪骸を生み出す傀儡呪術学の第一人者。人形に魂を吹き込んだ呪骸を多く生み出しています。
パンダは夜蛾学長の最高傑作であり、感情を持って生まれた「突然変異呪骸」です。
自我のある人形みたいなものなので、中に人や別の生物が入っているわけではありません。
モードの種類は?
本来、呪骸の心臓とも言える「核」は1つだけですが、パンダの中には3つの核が存在しています。
この3つの核がパンダをパンダたらしめている所以とも言えます。
どの核をメインにするかで、体のモードも入れ替えが可能です。
夜蛾学長からは、お前の中にはお兄ちゃんとお姉ちゃんがいる、と教えられました。
普段使っているのはバランス重視の「パンダ核」。
過激な戦闘では短期決戦用パワー重視のお兄ちゃん「ゴリラ核」。
防御不能な「激震掌(ドラミングビート)」が得意技ですが、呪力をめちゃめちゃ消費するため長期戦には向きません。
あとは照れ屋な「お姉ちゃん核」で、こちらはあまり登場しません。
呪骸にとって核を破壊されるのは、人間にとっての死と同じです。
パンダは3つの核を全て破壊されない限り戦闘を続けることができます。
また呪力操作によって核の個数や場所をわからなくできるので、敵にとっては厄介な相手です。
まとめ
・パンダは東京都立呪術高等専門学校の2年生
・パンダは夜蛾学長が生み出した突然変異呪骸
・パンダには3つの核があり、モードを切り替えることが可能
参考:https://jujutsukaisen.jp/character/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%AA%E8%A1%93%E5%BB%BB%E6%88%A6
https://times.abema.tv/news-article/8670610
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