【呪術廻戦】過去編と映画との関係は?

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映画「呪術廻戦0」と過去編はどんな関係?

ここでは映画『呪術廻戦0』と過去編との関係がサクッと分かります。

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過去編と映画「呪術廻戦0」の時系列は?

いつごろ?何巻何話「タイトル」〜何巻何話「タイトル」
2006年8巻65話「懐玉」~9巻75話「懐玉-拾壱-」過去編
2007年8月~9月9巻76話「玉折」〜9巻78話「玉折-参-」過去編
2016年11月〜
2017年12月24日
0巻1話「呪いの子」〜0巻最終話「眩しい闇」百鬼夜行編
映画「呪術廻戦0」
2018年6月1巻1話「両面宿儺」~1巻5話「始まり」宿儺受肉編
本編

過去編は映画『呪術廻戦0』よりも昔のエピソード。五条悟や夏油傑がまだ学生だったころの話になります。

0巻および映画『呪術廻戦0』は五条が高専の教師になった後の話。

その間には約10年の開きがあります。

過去編と映画の関係は?

時系列的には違う時代を描いた過去編と映画『呪術廻戦0』ですが、両者には深い関係があります。

過去編では、高専の同級生だった五条悟と夏油傑が一緒に星漿体護衛の任務を請け負うところから物語が始まります。

最強コンビと言われていた五条と夏油でしたが、この任務をきっかけに2人は別々の道を歩む選択をしました。

また、ここで、型にはまらないタイプの五条がなぜ教師の仕事に就くことになったのかが明らかとなっていきます。

過去編は映画で描かれた「百鬼夜行」や、さらには虎杖悠二を主人公とする本編にもつながっていく重要なエピソードなのです。

映画に過去編のシーンは出てくる?

実は映画『呪術高専0』には過去編のワンシーンが組み込まれています。

五条が呪詛師となり高専を追われた夏油と人混みのなかで再会するシーンです。原作の0巻にはこのシーンはありません。

夏油は非呪術師の無神経な行動に嫌気が差し、呪術師のみの世界を作る選択をして高専を去ります。

五条は夏油を止めようとしますが、人混みへと消えていく親友を前に成す術がありませんでした。

過去編の内容を知ってから映画を観ると、組み込まれたワンシーンが重要なシーンだと改めて感じられます。

まとめ

・過去編は映画『呪術廻戦0』よりも昔のエピソード

・過去編は五条と夏油が学生だったころの話

・映画『呪術廻戦0』に過去編でのワンシーンが登場している

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